えんどう

名前 | エンドウ |
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科名 | マメ科 |
主な品種 | 豊成、生駒三十日、あまいえんどう、大さやえんどう、グリーンピース、美笹・みささ2000 |
元肥・追肥(10㎡) | 元肥(1.0kg) 追肥(0.1kg)×2回 |
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育て方
土づくりはこちら>>夏・秋まきのコツはこちら>>
種まき・間引き
うね幅60cm、株間35cmに穴を掘り1ヶ所に3、4粒ほど種をまく。発芽し、7cmほどになったら育成の良い1株を残し間引きする。
誘引・追肥
生育が活発になったら、リン酸やカリ分の多い液肥を与えます。
また、防寒のために、根回りにワラを敷いたり、北風が当たらないように簡単な風よけを立てると良いです。

収穫
サヤエンドウは、サヤが平らで実が小さいうちに、実エンドウは、中の実がよく充実し、サヤがふくれて表面の光沢がなくなり、ざらつくようになったら収穫します。
スナックエンドウはサヤ全体が丸く太ってきたら収穫しましょう。
だいたい花が咲き始めて2〜3週間で収穫できます。
栽培のポイント
エンドウは、春先にアブラムシやハダニ、ハグリモバエなどの害虫の被害を受けやすくなります。これらの虫は反射する光を嫌うので、支柱の間に銀色の反射テープをはったりし、虫よけ対策をしましょう。
また、エンドウは連体障害の出やすい代表的な野菜なので、4〜5年はエンドウを栽培したことのない畑を選び連体障害に気をつけましょう。