ゴーヤ

名前 | ゴーヤ |
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科名 | ウリ科 |
主な品種 | 節成中長ゴーヤ、あばしゴーヤ、レイシ、沖縄長れいし |
元肥・追肥(10㎡) | 元肥(1.5kg) 追肥(0.3kg) |
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育て方
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植え付け
うね幅100cm、株間1〜1.5m、に植え穴を掘り、苗の根鉢を崩さないようにポットから抜き取り、根鉢の上面とうねの上面の高さが同じになるように植え付けます。
誘引・整枝
植え付けた苗のそばに支柱を立てネットを張ります。つるが伸びてきたら本葉を5〜6枚程度残してから摘心します。その後伸びてきた勢いのある子づるを2〜3本伸ばし、ネットに誘引し、重なり合わないように振り分けてネットに絡ませていきます。

追肥・収穫
追肥は、たくさん行う必要はありませんが、子づるに実がなり始めたら行います。
収穫は、開花後、大体2〜3週間程度で収穫できます。緑色で未熟な状態が適期です。収穫が遅れてしまうと、オレンジ色に熟してしまいます。
栽培のポイント
ゴーヤは種皮が硬いので発芽させるのは難しくコツが必要なので、苗を購入して育てるのがおススメです。また、ゴーヤは熱帯原産の作物なので、暑さに強く、寒さに弱いです。気温が高くない時期に植え付けると、苗が弱ってしまいますので気をつけましょう。肥料が多すぎると「つるぼけ」の原因となり、つるばかり伸びてしまい、実の着きが悪くなります。肥料のやりすぎには気をつけましょう。