ミョウガ

名前 | ミョウガ |
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科名 | ショウガ科 |
主な品種 | 陣田早生、早生みょうが、諏訪1号・2号 |
元肥・追肥(10m2) | 元肥0.5㎏ 追肥0.4㎏ |
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育て方
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植え付け・追肥
うね幅60cm、株間15cmに深さ約5cmの植え穴をあけて、芽のついた地下茎を植えつけます。地下茎は長さ約15cmで、2〜4芽ついたものを使い、芽を上に向けて植え付けます。
追肥は、芽の伸び始めと草丈が20〜30cmに伸びた頃に与えます。

収穫
収穫は、植え付け1年目でも出来ますが、本格的な収穫は2年目から行います。地下茎に出来た蕾が地上にでて開花するので、開花前の締まっている蕾を地ぎわから切り取り収穫します。
栽培のポイント
ミョウガは1度植えると、3〜4年は収穫できます。しかし、それ以後は、段々と根茎が混み合ってしまい収穫量が少なくなります。なので、3〜4年に1度は根茎を掘り起こして植え替えるようにしましょう。ミョウガは連作を嫌いますので新しい場所や用土に植え替えます。