女性職員の制服廃止し私服化へ
JAさがは4月1日、女性職員の制服(事務服)を廃止し私服勤務へと移行した。価値観の多様化が進む中、個人の自主性を養い、意欲・適性に応じて能力を発揮できる職場環境の構築に取り組む。
移行期間は2025年4月1日から26年3月31日まで。完全移行に向け私服化の促進・定着に努める。また私服化に伴い、名札をプレート型から首掛け型へ変更。
職員らは私服着用に関するガイドラインに基づき、社会人として相応しい服装を自ら考え着用する。職員からは「動きやすいパンツスタイルを選択できるようになり業務効率が上がった」、「職員一人一人の個性が光る明るい職場になった」と良好な反応。