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ランナーに県産農畜産物をPR・さが桜マラソン

ゴールしたランナーに「いちごさん」などを振る舞った。(19日、佐賀市) JAグループ佐賀は3月19日、県内外から約8000人のランナーが参加し、4年ぶりの通常開催となった「さが桜マラソン2023」で県産農畜産物やJA事業をPRした。JA佐賀中央会や各連合会、JAさがなどが連携した統一広報活動の一環で取り組んだ。
 協賛社ブースに出店し、完走したランナーに県産ブランド豚「肥前さくらポーク」を使った豚汁や、ジェイエイビバレッジ佐賀のみかんジュース、県産牛乳「さが生まれ」などを配布した。
 そのほか、JAグループ佐賀と佐賀市観光協会、佐賀市特産物振興協議会が県産イチゴ「いちごさん」1290パックと、川副ミニトマト「TY千果」約9000個を用意。JAグループ佐賀とJA全農は県産もち米「佐賀よかもち」を使った切り餅を8200個用意し、その場で焼いてゴール後のランナーに振る舞った。
 ゴール直後の水分、エネルギー補給になると好評だった。


写真=ゴールしたランナーに「いちごさん」などを振る舞った。(19日、佐賀市)