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品質も良く順調に出荷開始/減酸も進み味はまろやか

さが杵藤/0915温州ミカン選果安全祈願祭・初選果.jpg JAさがみどり地区みかん選果場では、温州ミカンの選果が15日から始まり、約33㌧を関東・関西方面へ出荷した。出荷は5月まで続き、中晩柑類まで含め販売数量1万㌧、販売高約25億円を計画している。
 選果場では光センサーで1玉ずつ規格や品質を入念にチェックし、部会・JA一体となって消費者に喜ばれる高品質なミカンを全国へ届けていく。
 2021年産は暖冬傾向で発芽が早く、開花は平年より7~10日ほど早く推移したため、昨年より2日早く選果を始めた。8月の豪雨等の影響もあり、糖度は平年並みとなっているが、減酸は平年より進んでいる。
 初選果に先立ち選果作業の安全祈願も行った。同地区みかん部会の笹川辰朗部会長は「酸の切れも良く、まろやかで食べやすいミカンに仕上がっている。消費者の方にはぜひ、手に取ってもらい食べてもらいたい」と笑顔で話した。
 同地区みかん部会は部会員604人でカンキツ約693㌶を栽培している。
写真=5月まで出荷は続く(15日、みどり地区みかん選果場)

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