第76回佐賀県家の光大会開催 仲間づくりと地域づくりへ決意新たに
JAさがは12月19日、第76回佐賀県家の光大会を佐賀市で開いた。女性部員や役職員ら約400人が参加した。「家の光」を活用した仲間づくりや組合員、地域住民との関係を強化し多彩な教育文化活動を展開し、豊かで暮らしやすい地域づくりを進めることなどを申し合わせた。
各地区代表4人による「家の光」記事活用体験発表が行われ、JA伊万里の前田美弥子さんが最優秀賞に選ばれた。
前田さんは女性部入会から1年で支部長に就任し、不安を抱えながらも「家の光」に掲載された記事を活動に取り入れ、明るく活気ある組織づくりを進めた。紙で作る糸掛け曼荼羅の記事をきっかけに講師資格を取得したほか、米の消費拡大を目指し「お米ソムリエ」「白米ソムリエ」の資格も取得。「仲間を広げながら、楽しみ、挑戦し続けたい」と抱負を語った。前田さんは2月に福岡県で開かれる全国家の光大会に県代表として出場する。
このほか、第23回「ちゃぐりん」読書感想文の発表と表彰も行われ、最優秀賞には伊万里市立大坪小学校2年の犬塚稔里さんと、唐津市立鏡山小学校5年の向大翔さんが選ばれた。
記念講演では、チーム「食卓の向こう側」代表の佐藤弘さんが食育について講演。栄養を十分に摂取するにはよく噛むことが大切で、普段から舌の筋肉を鍛え、口呼吸をなくすことで病気にかかりにくくなるほか、蕁麻疹などの症状の改善につながると述べた。参加者らは舌の筋肉を鍛える「あいうべ体操」を一緒に行い、口腔ケアの必要性を実感した。佐藤さんは「農業があるからこそ私たちは生きている。多くの人に食と農を伝えてほしい」と呼びかけた。
家の光三誌普及実績の表彰JA・地区は次の通り。
◇「家の光」の部▽高普及率組合=JAさが杵藤エリアみどり地区、同JA佐城エリア中部地区、JA佐賀市中央▽12月号特別普及最高増部組合=JA伊万里◇「地上」・「ちゃぐりん」の部▽「ちゃぐりん」年間予約購読最高増部組合=JAさが佐城エリア中部地区▽「ちゃぐりん」最高普及率組合=同JA杵藤エリアみどり地区◇「家の光図書」の部▽高普及組合=同エリアみどり地区
