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大豆播種から収穫加工までの一連を指導/JAさが神埼地区青壮年部千代田支部大豆播種指導

さが三神/0708.0714千代田東部小大豆指導2.JPG さが三神/0708.0714千代田東部小大豆指導1.JPGJAさが神埼地区青壮年部千代田支部は14日、神埼市立千代田東部小学校5年生19人を対象に、大豆の種まきの指導を行った。同児童らは、総合学習の一環として、大豆の種まきから収穫、加工までの一連の流れを体験している。
 同青壮年部は、大豆栽培を前に栽培方法や加工品について知ってもらおうと8日にも授業を行った。児童らは、授業で学んだことを思い返しながら、青壮年部員やJA職員の指導のもと作業を進めた。種まき体験を終えた児童らは「芽が出るのが楽しみ。たくさんの大豆が収穫できるように世話をしていきたい」と笑顔で話した。
 児童らが種まきした大豆は、1週間から10日程度で出芽する。今後、児童らは土寄せや収穫作業を行う予定。
写真①=大豆の播き方を教える青壮年部員(14日、千代田東部小学校)
 写真②=大豆の栽培について話す青壮年部員ら(8日、千代田東部小学校)