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聖火ランナー/内田忍

さが佐城/0509東与賀女性部聖火ランナー①.JPG 佐賀市東与賀町でイチゴをメインに、米・麦・大豆の栽培に励む内田忍さんは、9日に行われた東京2020オリンピック聖火リレーの聖火ランナーとして鹿島市を走った。
 内田さんは、JAさが東与賀女性部フレッシュミズグループに所属し、2018~19年度には県女性組織協議会フレッシュミズ部会の副部会長を務めていた。若手リーダーとして農業や地域活性化に取り組むことなどが評価されランナーに選ばれた。
 鹿島市では、祐徳稲荷神社太鼓橋前から大村方工場団地入口までを10人のランナーが聖火をつなぎ、内田さんは第10走者のアンカーを務めた。観客からのあたたかい拍手の中、約200㍍を笑顔で走り切った。
 走り終えた内田さんは「とても楽しかった。農業をもっと頑張ろうと思えた」と笑顔で話した。
写真=聖火ランナーを務めた内田さん(9日、鹿島市)