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うれしのチャオマルシェ 

さが杵藤/0313うれしの茶交流館チャオシルマルシェ.jpg うれしの茶交流館チャオシルは3月13日、嬉野市で「うれしのチャオシルマルシェ」を開いた。新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置解除ということもあり嬉野市内外親子ずれなど多くの方が詰めかけた。マルシェは同施設がオープンした2018年から続けているイベントで、県内外の飲食店のキッチンカーや地元JA女性部員在籍「うれしの西洋野菜研究会」など15店が出店。学校法人旭学園佐賀女子短期大学地域みらい学科(食とヘルスマネジメントコース)の学生が考案「チェノベーゼ」を販売する「ピッツェリアダジーノ」も出店し、チェノベーゼを目的に来場した方もいた

 同日は(株)伊藤園から「わたしたちの街の未来の桜」プロジェクトで嬉野市へしだれ桜10本が贈呈され、地元嬉野市立轟小学校6年生などが植樹を行った。

 写真=多くの方がチャノベーゼを購入した(17日、うれしの茶交流館チャオシル)