JAさが佐賀市農政協議会嘉瀬支部と中部地区青年部嘉瀬支部の2組織は16日、佐賀市立嘉瀬小学校5年生を対象に、コロナ禍の中でも楽しめる行事を開催したいと、餅つきのイベントを開いた。新型コロナウイルス感染防止対策を十分に行い実施。
児童らは、部員から餅つきの指導を受けた後、協力し合いながら、終始笑顔で餅つきを楽しんだ。
児童は「餅をつくのは大変だったけど、とても楽しかった」と笑顔で話した。
ついた餅は、同組織やJA職員が袋詰めを行い、今年卒業する同校の6年生へプレゼントした。
写真=餅つきを楽しむ児童