真夏の直射日光にも負けません!
7月:夏に楽しむガーデニング
今回は、夏に楽しむガーデニングです。夏の直射日光に負けない花材を選びました。夏の暑い日でも出しっぱなしで大丈夫!初心者にも簡単にできますよ。
冬は室内で管理をすると、越冬ができるので、長く楽しめます。
今回使用する植物の紹介
セロシア・カラカス
日当たりの良い場所と乾燥気味を好む。水切れに注意。
ルドベキア
日当たりと風通しの良い場所を好む。繁殖力が旺盛。
アンゲロニア
乾燥のしすぎと肥料切れに注意。半日陰でも育つ。
ペンタス
暑さに強いため、真夏でも花を咲かせ続ける。
ハンギング日々草
日照不足になると茎が間延びし、花つきが悪くなるため注意。
メランポジューム
乾燥しすぎに注意。半日陰でも育ち、丈夫で育てやすい。
準備するもの
カービングコンテナ(角)、培養土、ぼら土
作成手順
ぼら土(小石)をコンテナの底が隠れる程度入れる。
培養土を上から7分目程度まで入れる。
セロシアを中心にルドベキア(白)、アンゲロニア、ペンタス、ハンギング日々草、メランポジューム、アンゲロニア(ピンク)を時計回りに仮置きしていく。
位置が決まったら、ポットをとって植え付けていく。
全て植えたら、中の隙間から土を詰めていく。
指の腹で土を押し、くぼんだところはして隙間が出来ないようにする。
足りないところには土を追加して完成。
できあがり
参考価格1,700円
制作者
JAグリーンしろいし 野中 貞子
杵島郡白石町遠江183-1
TEL:0952-84-5565
■ポイント
日当たりと乾燥に注意しましょう。