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とれたてキッチン

2012年4月:エビとソラマメのマヨネーズ炒め

色も鮮やかでソラマメの甘みが味わえます

エビとソラマメのマヨネーズ炒め

材料(2人分)(1人分299kcal)
ソラマメ 正味150g
エビ(無頭・殻付き) 180g
小さじ1・1/2
塩・こしょう 各少々
小さじ1/8
こしょう 少々
かたくり粉 大さじ1
卵白 1個分
マヨネーズ 大さじ2
大さじ1/2
卵黄 1個

作り方(調理時間 20分)

ソラマメは、硬めにゆでて皮をむきます。

エビは殻をむき、背開きにして背わたを取ります。Aをもみ込みます。

Bを合わせます。

油小さじ1/2で1.を炒め、塩、こしょうを振って取り出します。

油小さじ1を足し、2.を炒めます。色が変わったら3.を加えてさっと炒め、4.を加えひと混ぜします。

※さや付きソラマメの場合、分量は500g~600g

食のはなしベターホームのお料理教室

ソラマメ料理で食卓を華やかに!
ソラマメ
 さやが空に向かって実るので、ソラマメといいます。春から初夏にかけてはさや付きのものが出回ります。むきたての豆は柔らかくて甘味があるので、ぜひいろいろな料理に使って旬の味覚を楽しみましょう。ゆでてそのまま食べてもおいしいですが、煮物や炒め物、パスタなど、和洋中のどんな料理にもよく合います。ソラマメのきれいな若草色が料理を彩り良く、食卓を華やかにしてくれます。
 豆はさやから出すと硬くなるので、調理する直前にむきましょう。さやをねじって割り、中の豆を取り出します。ゆでるときは、ホックリとした豆の食感がおいしいので、ゆで過ぎないように注意します。沸騰した湯に塩を入れ、3~4分ゆでてざるに取って冷まします。

 選ぶときのこつは、さや付きの場合はさやの緑色が濃く、ふっくらしているものを。さや付き200gで、正味60gほどになります。すでにむき豆で売られているものは、爪の色が薄いものほど柔らかくておいしいのでお薦めです。
 保存は、さや付きのものはそのままポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。早めに使います。むき豆は硬くなりやすいので、買ったらなるべく早くゆでましょう。ゆでた豆は冷凍できるので、硬めにゆでて保存しておくと便利です。

撮影:対馬一次

【使用した材料別レシピ】