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佐賀県産アスパラ春芽が出荷本格化・甘み強く高品質に仕上がる

九州版/【さが・本所】260205佐賀県産アスパラ春芽が出荷本格化・甘み強く高品質に仕上がる.JPG 全国でも指折りの産地である佐賀県で、アスパラガスの春芽の出荷が本格化する。春芽は冬の休眠期に蓄えた養分を使って伸びるため、みずみずしく、ジューシーな食感と深みのある甘みが特徴。気温が高くなる夏芽と比べ、スジも少なく、太くて柔らかいことから人気が高い。
 JAさが佐城園芸センター園芸指導課の桑原佑弥営農指導員は「朝晩の冷え込みや干ばつの影響で収量はまだ少ないが、気温の上昇とともに増加が見込まれる。全体としては高品質に仕上がっている」と述べた。
 小城市芦刈町でアスパラガス「スーパーウェルカム」を約27㌃栽培する北川正美さん(46)は「甘くてみずみずしく、スジのないおいしいアスパラガスができた。ゆがいてそのまま、素材本来の味を楽しんでほしい」と話す。
 農水省が公開する24年産アスパラガスの作況調査では、佐賀県は全国2位の生産量を誇る。26年産はJAグループ佐賀全体で1625㌧、前年販売単価(1㌔あたり1441円)を上回る出荷を計画。収穫のピークは3月中旬で、4月ごろまで続く見通しだ。