ときめき女性大学in佐城・中部
JAさが佐城エリアで、2021年度第1回となる「ときめき女性大学」を開講した。
6日に佐城地区、7日に中部地区の女性部員らがそれぞれ参加し、手びねりで作る陶芸に挑戦した。
佐賀県美術協会会員である眞子潤也氏が講師を務め、陶芸を行う際のポイントや、一つ一つの工程を丁寧に説明。
参加者らは、講師の指導のもと、陶芸粘土を手でこねながら形を整え、コップや皿などを作り上げた。自らの手で陶芸を行うため、参加者一人一人形の違うものに仕上がり、個性あふれる作品となった。仕上げた作品は講師が持ち帰り焼きに出し、最後の仕上げを行う。
写真=陶芸に挑戦する参加者(7日、ふれあい生活文化センター)