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杵島地区管内ハウスブドウ・甘みのある仕上がり

さが杵藤/0608ハウスブドウ「巨峰」出荷順調2.JPG JAさがみどり地区杵島地区管内ではハウスブドウ「巨峰」の出荷が順調に進んでいる。5月下旬から出荷が始まり、杵藤地区総合選果場には、日量平均で約1300パック(1パック300㌘)が持ち込まれている。
 同地区ではハウスブドウ生産者は3人で約61㌃を栽培しており、2022年産は春先の天候に恵まれ、生育状況が良く高品質なハウスブドウの生産が出来ている。生産者の徹底した栽培管理により高糖度で甘みのある仕上がりになっている。
 トンネル・露地栽培と出荷は継続的に続き、出荷終盤を迎える9月上旬まで高品質な武道を消費者へ届ける。
 写真=持ち込まれたブドウを検査する職員(8日、杵島総合選果場)