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「七夕こしひかり」県産米トップバッターで出荷開始

九州版/【さが・本所】260803「七夕こしひかり」県産米トップバッターで出荷開始2.JPG 白石地区特別栽培米部会とJAさがは8月3日、2026年産「七夕こしひかり」の出荷式を白石地区JA会館で開いた。生産者や行政、JA関係者など約70人が出席した。
 同品種は、旧暦の七夕までに新米を届けようと、同地区特別栽培米部会が1989年から本格的に栽培を始め、今年で37年目を迎える。白石平野の豊かな土壌を生かした早期米ブランドとして長年親しまれ、県内外の消費者から高い支持を集めている。
 2026年産の作付面積は136㌶と前年を上回る見込み。販売数量は488㌧を計画する。特別栽培による生産や良品質・極良食味、期間限定販売といった特徴を打ち出し、今年も佐賀県産米のトップバッターとして市場に送り出す。
 式典では、テープカットの後に初荷を載せたトラックを風船や拍手で見送り、初出荷を祝った。県内外で順次販売を開始し、県内ではAコープや道の駅、直売所で購入できる。
 同部会の山﨑利幸部会長は「水管理も良好で、猛暑の影響もほとんどなく、きれいでおいしい米ができた。粘りが強くつやがあり、そのまま食べても、おにぎりにしてもおいしい。ぜひ店頭で手に取って食べてみてほしい」と述べた。
 同JAの古賀幸太郎副組合長は「作柄、品質ともに良好な出来となった。良質米生産に向けて努力を重ねられた生産者の皆さまに深く敬意を表する。一日も早く全国の皆さまへ届けたい」と述べた。