うれしの茶の振興を祈願 献茶祭
うれしの茶活性化委員会は5月2日、嬉野市の豊玉姫神社で献茶祭を開いた。関係者ら約30人が参加。先代茶業関係者の功績を称え、良質茶生産・販売に向け、意識を統一した。
一番茶の摘採が最も盛んになるとされる「八十八夜」に合わせて毎年開く。代表が茶壷や茶箱に詰めた今季の新茶を奉納し、市の茶業振興を祈願した。
山口満夫会長は「今年は天候にも恵まれて高品質なものができた。ぜひ飲んでほしい」と話した。
うれしの茶は2025年全国茶品評会で蒸し製玉緑茶と釜炒り茶の2部門で最高賞を受賞。優れた茶産地に贈られる「産地賞」でも最高賞を獲得し、3年連続4冠を達成している。26年は全国茶品評会を始めとした「全国お茶まつり」が佐賀県で開かれるため、生産者や産地が一丸となって連続受賞を目指し、うれしの茶のPR・販売に力を入れる。
