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観葉植物をハイドロカルチャーで

 土の代わりにハイドロコーンを使いました。土を使わないので病害虫の発生も少なく衛生的。水やりの頻度も少なくて済み、キッチンやリビングなど室内で手軽に植物が楽しめます。ガラス容器を使えばさらにおしゃれに。水やりのタイミングも分かりやすくなります。いろんな観葉植物の中から葉の色・形が違うものを選べば、見た目も華やかに仕上がります。

動画で作り方を見る

今回使用する植物の紹介

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パキラ

乾燥に強く耐陰性もあり、育てやすい。

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シンゴジューム

直射日光は避けるが、高温多湿を好む。

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ハツユキカズラ

日当たりから半日陰で排水の良いところを好む。

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ドラセナ・ゴットセフィアナ

耐陰性が強く、半日陰でも育つ。

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シャムオリヅルラン

真夏の直射日光は避ける。オリヅルランと違いランナーは出ない。

準備するもの

底穴の開いていない容器、ハイドロコーン(ハイドロボール)、根ぐされ防止剤、ザル

使ったのは ハイドロコーン(中粒)600円 水で洗えば繰り返し使えます。

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作成手順

ハイドロコーンをザルに入れ、茶色い水が出なくなるまで洗い流す

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土の付いた植物はきれいに土を洗い流す

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容器の底に根ぐされ防止剤を敷き詰める

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ハイドロコーンを容器の1/3くらい入れる

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植物を配置し、ハイドロコーンを植物がぐらつかないように敷き詰める※背の高い植物を容器の後方に。低いものや這うものは手前やまわりに

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容器の1/5~1/4まで水を注ぐ。水やりのタイミングは容器の底に水がなくなって2~3日後

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できあがり

00_ハイドロカルチャー寄せ植え.JPG参考価格1,100円(資材代別)

制作者

JAグリーンしろいし