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佐賀県生産組合連合協議会

組織概要

生産組合とは、農協の基盤組織として、戦後に県内全域に組織された佐賀県独自の組織である。その役割は、地域の農業・農地を守るとともに、集落の農業・生活の維持・発展に及んでいる。

県下の生産組合で組織する佐賀県生産組合連合協議会は、昭和25年に、『佐賀県内の生産組合長の連携を緊密にし意思の統一をはかり、協同活動を展開して生産組合の強化と農業協同組合の正常な発展を推進すること』を目的に、県内2,520(当時)の生産組合により結成された

組織機構

当協議会は、県内の各JA・支部生産組合協議会をもって構成する。また、当協議会には次の役員をおく。

会長
1名
副会長
2名
幹事長
1名
委 員
若干名
監 事
2名

構成団体図

協議会名 生産組合数
佐城生産組合協議会 416
中部地区生産組合協議会 216
佐賀市中央生産組合協議会 11
東部地区生産組合協議会 131
神埼地区生産組合協議会 204
唐津農協生産組合連絡協議会 264
伊万里生産組合連絡協議会 180
みどり地区生産組合連絡協議会 530
白石地区生産組合連絡協議会 138
合計 2,090

令和5年4月1日現在

生産組合綱領

  • 1. 生産組合は、営農改善の推進母体となり、農業近代化を促進する
  • 1. 生産組合は、農政活動の強化と生活の合理化を推進し、明るい農村を建設する
  • 1. 生産組合は、農協の基盤となり、農協運動を実践する