嬉野新茶
BLEND No.PB10191
2019嬉野ヌーヴォ椀茶(新茶)
-JAさが-
LOCAL PLACE CLASS ご当地椀茶シリーズ
新茶は旬の時期だけ味わえる
新緑のような爽やかな味と香りを楽しめます。
「茶摘」の歌で有名な八十八夜とは立春(2月4日)から数えて
88日目のことでこの頃ちょうど盛んになる一番茶摘を歌ったものです。
九州北部では4月下旬から5月上旬が新茶の時期です。
主産地である嬉野は一番茶生育期の4月中旬頃
茶園一帯が朝霧に包まれ新芽の生育を促します。
太陽の光をたっぷりと浴びた茶は、香りや味を濃くし
昼夜の気温差は茶の生育にメリハリを与えて
深い香りとまろやかな味わいを育みます。
◎1煎目
新茶のフレッシュ感と爽やかな甘さを味わえます
◎2煎目
濃い緑色がとてもきれいで玉緑茶ならではのとろっとしたうま味は抜群です
◎3煎目
まろやかな甘い残り香を満喫してください
<おいしい飲み方>
①ティーバッグを取り出す
アルミ個包装を開封したら、まずは茶葉の香りで癒されて。
②お湯を注ぐ
60℃~70℃のお湯を注ぎます。カップの2/3程度がおすすめ。
③ティーバッグをフリフリ
茶葉のうま味を出すためにちょっとだけフリフリ。
濃い緑色になったら飲み頃です。
④フタの装着
紐を飲み口と反対側に垂らした状態でフタを装着します。
⑤ティーバッグのつるし
紐を優しく止まるところまでひっぱりましょう。
カップの中でティーバッグが、宙に浮いた状態でセットされ
椀茶のうまさの秘密である「つるし技」が完成します。
⑥おいしい椀茶の完成
うま味たっぷりの「うれしの茶」を思う存分お楽しみください。