佐賀の農畜産物

ウメ

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梅花1
 
梅花2

 春の訪れを感じる2月。県内最大の産地となった伊万里市の藤の尾梅園をはじめ、日本一早い梅の産地として知られる小城市の牛尾梅林や太良町の大谷梅林、武雄市の御船ヶ丘梅林など白やピンクの彩が訪れる人を楽しませます。
 そこから生産される小梅や大梅は、品質の高さと出荷時期の早さが自慢の産地です。

 伊万里市は、平成5年から国営土地改良事業の造成地に梅の植え付けを始め、現在では県内最大の産地になりました。

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梅花
▲梅花
佐賀県産「ウメ」
▲佐賀県産「ウメ」
梅
▲梅
 
個性
 小城市の牛尾地区は、5月中旬から出荷される「日本一早い梅」として高い評価を受けており、全国的にも有名です。また、同地区で生産される観賞用の「花梅」は、長年にわたり梅と対話し、梅を知り尽くした生産者たちの技術と愛情が伝わってきます。毎年、2月中旬頃から3月初旬頃まで購入でき、一足早い春を楽しもうと県外から訪れる人も少なくありません。玄関に置くと、花の香りがお客様をやさしく迎え入れてくれます。
 
健康
 梅は元気回復の特効薬として古くから日本人に愛されてきました。梅といえば強烈な酸味。この酸味には、健康効果が高いクエン酸やリンゴ酸、コハク酸などなど多くの有機酸が含まれており、特にクエン酸には、体を動かすことでできる乳酸という疲労物質の蓄積を防ぐ働きがあり、疲労を予防。また、たんぱく質やでんぷん、脂肪を効率よく燃焼させ、新陳代謝を促す疲労回復効果があります。
 その他、肝機能回復、消化促進、整腸作用、老化防止など様々な効果が期待できます。
 
選び方
 梅干を作るために梅を選ぶときは、粒ぞろいが良く色鮮やかで傷がないものを選びます。出来るだけ黄色く熟したもので、少し赤みを帯びたくらいが良いです。
 
由来
 中国原産とされています。日本へは奈良時代に遣唐使が中国より観賞用に持ち帰ったとされ、江戸時代に様々な品種改良を施し、観賞用の花梅や食用に実を採取する実梅が作られました。明治から大正にかけて、実梅の栽培が盛んになりました。
 

データ

品種 『白加賀』 『三徳』 『鶯宿(おうしゅく)』 『南高』
主な出荷先(地方) 関東・関西・九州
主な産地(JA・地区名、合計)

JAさが(佐城地区・みどり地区)、JA伊万里
合計約227 t (平成28年度実績)

出荷時期(花梅小梅大梅

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成分表 生(100g中)
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
炭水化物
(g)
カルシウム
(mg)

(mg)
カロチン
(ug)
28 0.7 7.9 12 0.6 240
ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ビタミンC
(mg)
ビタミンE
(mg)
コレステ
ロール
(mg)
食物繊維
(g)
0.03 0.05 6 3.5 0 2.5
参照/科学技術庁資源調査会編「五訂日本食品標準成分表」より

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