畜産・肉豚(肥前さくらポーク)
肥前さくらポーク
徹底した飼育管理のもと、佐賀県の大自然の中でじっくり育てられた『肥前さくらポーク』は、生産者が自信を持ってお届けする逸品です。
その特徴は、豚肉独特の臭みが少なく、肉のきめが細かいソフトな食感。また、じっくりと育てるため、肉色は鮮やかなさくら色の豚肉です。
▲統一ブランド「肥前さくらポーク」
登録番号 第4178588号
個性
この品質の良さは、なにより農家の生産技術の高さにあり、市場で「上物」と呼ばれる率は全国平均が約50%程度のところ、肥前さくらポーク生産農家では約70%となっています。
成長に合わせて専用銘柄飼料を給与し、豚自体が持つ消化吸収や抗病性を高め健康な発育を促します。さらに肉質や脂質の向上を図っています。
健康
豚肉は、牛肉の約10倍以上ものビタミンB1が含まれると言われており、良質で豊富なタンパク質が注目を集め、ストレス解消や疲労回復に効果がある食品です。肥前さくらポークは、ランドレース種を基礎に、病気に強い大ヨークシャー種と、肉質の良いデュロック種を掛け合わせた、高品質で安全・安心な美味しい豚肉です。
データ
品種 | 『ランドレース』・『大ヨークシャー』×『デュロック』 |
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主な出荷先(地方) | 九州 |
主な産地(JA・地区名)
JAさが(みどり地区)・JAからつ・JA伊万里
※店舗によって取り扱い商品は異なりますので、事前に店舗にご確認のうえ、ご来店ください。
若楠ポーク
「若楠ポーク」は、武雄市若木町の自然豊かな環境で育てられた地域ブランド豚です。
▲「若楠ポーク」に貼られているシール
▲野菜との相性も抜群
【生産者】若楠ポーク生産組合
【商標登録】登録番号 第4997425号
若楠ポークの歴史
平成4年、「技術改善と環境対策に配慮した健康でおいしい肉を提供したい」という想いから武雄市若木町で豚を育てる生産者が集まり、組合を発足。若木町で悠然と佇む樹齢3,000年を超える国の天然記念物「川古の大楠」にちなんで「若楠ポーク」と名付けました。
その後、地域のイベント等に参加し、知名度を上げ、平成18年に商標登録を取得。地域の皆様に愛されるブランド豚です。
若楠ポークの魅力
若楠ポークは、組合員の1農場で生産されている母豚を全ての組合員が導入して母豚を統一しており、四肢のしっかりした健康的な母豚から、その血を引き継いだ元気な子豚が産まれ、すくすく育っていきます。
健康的な体型で生まれ、若木町の自然豊かな環境と清らかな水で育った豚は、臭みが少なく、きめ細かく、柔らかいお肉です。Aコープ川良店などでお求めになれます。