佐賀の農畜産物

ブロッコリー

ブロッコリー
 
 佐賀県産のブロッコリーは、主に白石地区や伊万里市、神埼市等で栽培されています。キャベツの仲間のブロッコリーは、花芽が大きくなる「花野菜」で、花蕾(からい)という大きなつぼみと茎を食用にします。
 また、消費者の安全意識の高まりや健康への関心から、稲ワラや完熟堆肥等の有機物を活用した土づくりと、通常の栽培より化成肥料は2割以上削減、化学農薬は1~3回以上を低減して使用する生産方式「エコファーマー」(持続性の高い農業生産方式)の認定を受けた生産者が多く、環境に配慮した生産方式で、「安全・安心」な農産物を消費者へ届けることを一番に考え、日々取り組んでいます。
▼商品を購入する
栽培風景
▲栽培風景
 
佐賀県産ブロッコリー
▲佐賀県産ブロッコリー
 
健康
 冬から春先にかけてが旬の季節で、とても栄養価が高く、カロテンや鉄、カルシウムを多く含みます。緑色の頭部分の花蕾(からい)には、たっぷりのビタミンCを含み、柔らかい茎の部分は、ビタミンAとビタミンCを含みます。
 その他、ポリフェノールのひとつケルセチンや、ペプチドのひとつグルタチオン、また、スルフォラファンは、ブロッコリーに特に多く、体の抗酸化力や解毒力を高めると言われています。
 
選び方
 緑色が濃いものほど、甘みがあります。また、きれいなドーム状の形をしていて、花蕾(からい)のつぶが密集し、かたくしまったものを選びます。
 時間が経つにつれ、花が咲いたように開き黄色みかかっていきます。
 
由来
 原産地は地中海沿岸といわれ、イタリアでは古くから食べられていました。
 日本で初めて栽培されたのは明治初期ですが、本格的に栽培され一般に普及したのは、食生活の洋風化が進んだ昭和40年代に入ってからのようです。

データ

品種 『ピクセル』『彩麟(さいりん)』『しき緑96号』
『TBR-402』『美緑410』『晩緑99w』
主な出荷先(地方) 大阪・岡山・福岡
主な産地(JA・地区名、合計)
JAさが(佐城地区、東部地区・神埼地区・みどり地区・白石地区)、JA伊万里
合計約 194 t(平成28年度販売実績)
出荷時期

buroko.jpg

成分表 生(100g中)
エネルギー
(kcal)
たんぱく質
(g)
炭水化物
(g)
カルシウム
(mg)

(mg)
カロテン
(μg)
33 4.3 5.2 360 1.0 810
ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ビタミンC
(mg)
ビタミンE
(mg)
コレステ
ロール
(mg)
食物繊維
(g)
0.14 0.20 120 2.5 (0) 4.4
出典:五訂日本食品標準成分表(科学技術庁資源調査会)

このページの上部へ