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生産者らが自慢のレシピを披露/みかんレシピコンテスト

tk-190903みかんレシピコンテスト2.JPG 佐賀県かんきつ特別対策事業委員会とJAグループ佐賀は3日、佐賀市でみかんレシピコンテストを開いた。県内のミカン生産者を対象に、家庭で手軽に作れるミカンを使ったオリジナルレシピを募集したもので、今回が初の開催。デザートや惣菜など、オレンジ色の見た目が鮮やかな料理6品が出品され、JAからつの前田まき代さん、川添知佐枝さんの「ハウスみかんのクレープシュゼット」が最優秀賞に輝いた。
 生食が一般的なミカンについて、新たな食べ方を発信することで消費拡大につなげる目的。生産者ら6チームが考えたオリジナルレシピを実際に調理し、ミカンの良さを生かせているかや簡単に作れるかといった項目のほか、味やアイデア、見た目などを審査した。
 出場者は調理室に甘酸っぱい香りが広がる中、手際よく調理した。パイや大福などのデザートやトーストなど、バラエティ豊かな料理が並んだ。最優秀賞に輝いた前田さん、川添さんのレシピは、ミカンの皮や果汁をふんだんに使ったデザートで、審査員らは「店で出せそうな味と見た目」と驚いていた。
 審査員を務めた西九州大学健康栄養学部の安田みどり教授は、全体を通し「ミカンの味を生かし、見た目も華やかなレシピばかりで甲乙つけがたかった。生食では捨てがちな皮ごと使ったレシピも多く、栄養面も優れていた」と講評した。
 今回出品されたレシピは、SNSなどでも発信し佐賀みかんのPRに活用する。出場者らも互いの料理を熱心に写真にとり、佐賀みかんの新たな楽しみ方に期待を寄せた。

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