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共乾火災想定し訓練/JAさが共乾連絡協

tk-190227共乾消防訓練②.JPG JAさが共乾連絡協議会は2月28日、小城・牛津カントリーエレベーター(CE)で消防訓練をした。佐城エリア管内の共乾オペレーターと農業倉庫防火責任者約50人が参加。実際の火災を想定した訓練は初めて。共乾施設に特化した消防訓練で安全への意識を高めた。
 132ある佐賀県の共同乾燥調製施設は普及率80%を超え、安全・安心な佐賀米生産を支えている。それぞれの施設で消火設備を備え、これまでオペレーター研修会などで機械の操作や機器の管理などについては研修し防火に努めてきた。今回、火災発生時の初動対応などを実践で学び、さらに安全・安心な共乾運営につなげる狙いだ。
 同CEのオペレーター3人が、地震による火災の発生を想定し通報や施設内の機器の停止、初期消火など一連の流れを実演した。消火器を用いた消防訓練もあり、参加者らは、いざという時に冷静に対応できるよう備えた。
 佐賀広域消防局小城消防署の秋丸直俊課長は「火災発生時に大切なのは通報と初期消火、避難誘導の3点を迅速に安全に行うこと。実演で互いに声掛けを行っていたように、複数人いる場合はコミュニケーションをとって対応にあたってほしい」と話した。

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