「わたしたちのくらしと農業」作文・図画コンクール

「わたしたちのくらしと農業」作文・図画コンクール

第45回入賞作品

佐賀県知事賞

苗に水をやる祖父
有田町立西有田中学校1年
川久保 光莉
一目見たときの空気感が秀逸で、この場所の音や匂いまで感じるような気がします。豊かな自然、広がる田園、農業に従事する人々など、描きたい対象が画面上で見事に構成されていますね。コントラストも抜群で、見る人を引き込む力がある圧巻の作品です。
『田植えの風景』
佐賀大学教育学部附属小学校5年
橋野 愛依
水面に反射した空、波紋、人物、植物など、全てに工夫が見られます。柔らかな色調でとても丁寧に表現されており、気温や風や匂いまでも感じられるようです。日々、農業に携わられている方々への敬意、豊かな自然への感謝など、作者の気持ちが強く伝わってきました。
『おいしいお米 たくさんとれたよ』
佐賀市立西与賀小学校3年
廣橋 奏
画面全体が色鮮やかで、たくさんのお米が実った稲穂の中、家族みんなでお米を収穫している様子から、収穫の喜びが伝わってきます。どこまでも広がる青空と黄金色の田が美しく、コンバインも力強く描かれています。お米の育つ様子もずっと見守ってきたことが感じられる作品です。

佐賀県教育委員会教育長賞

『田植え』
有田町立有田中学校3年
杉本 柊馬
作品全体から、晴天時の光や空気感が伝わってきます。人物の表情は柔らかで、大切に苗を扱い、まるで苗に話しかけながら田植えを行っているようです。3人の人物の動きや位置も工夫されていて、リズムよく苗を植えている様子が丁寧に表現されています。
『おばあちゃんとゴーヤ』
佐賀市立兵庫小学校6年
武藤 日香里
笑顔で収穫を楽しむお祖母さんの表情が印象的です。ゴーヤの葉の一枚一枚や、お祖母さんの肌、身につけている服など、よく観察して表現できています。きっとこの日は、ゴーヤが食卓に並び、作者とお祖母さんで仲良く食べられたのでしょうね。
『わたしのおにわ』
佐賀市立巨勢小学校1年
平田 みさ
スイカやキュウリ、色とりどりの花がたくさん描かれ、多くの植物に囲まれて嬉しそうに微笑んでいます。よく見るとピースサインも。赤やピンク、黄色などの温かみのある色で、花や野菜が大好きな気持ちが感じられます。見ていて楽しい、優しい気持ちになる作品です。

佐賀県農業協同組合中央会会長賞

『頑張るお父さん』
有田町立西有田中学校3年
柴田 真美
頑張っているお父さんの姿が光り輝く景色の中に溶け込んでいて、作者の強烈な印象に残ったのでしょう。光の表現が秀逸で、部分によって明度の高低が大きく変化します。トリミングの仕方も独特で、大きな面積を占める水面によって画面によい緊張感が生み出されました。
『愛をこめて』
佐賀市立鍋島小学校6年
白浜 早也花
棚田の風景が広がる構図で、空間の感じがよく表現できています。題名にもあるように、作者は愛情をもって作業を行っている人々の様子を主題にしたのでしょう。淡い色調や描き方から、その愛情が伝わってくるような作品になりました。
『みんなで田植えをがんばろう』
小城市立三里小学校2年
樋口 綾
紐を頼りに、みんなで並んで、手で田植えをしている様子でしょう。どの子も笑顔で、泥の感触を味わい、キャーキャー言って喜んでいる声も聞こえてきそうです。苗を置いている機械も描かれ、実際に田植えをしたときの楽しかった気持ちや様子を素直に表したような作品です。

NHK佐賀放送局局長賞

『奉納後に食べるおにぎり』
佐賀県立武雄青陵中学校1年
野中 夏希
地域の伝統行事を大切に考えている作者の気持ちが伝わってくるようです。地元の行事で奉納の役目を終えた後のおにぎりの味は、格別だったことでしょう。となりで微笑みかける方と作者の満面の笑みを見ていると、こちらまで幸せになる気がします。
『スイカができてバンザイ』
佐賀市立新栄小学校4年
早川 誠一
家か学校の畑で、立派なスイカができた喜びが表された作品です。大きなスイカをしっかりと抱え、嬉しそうに見つめています。スイカの葉の形や色、土の表現から、柔らかさや温かさを感じます。できた喜びが表れるように、筆致や色などを工夫しながら楽しんで描いたように感じました。
『いきもの いきいき』
小城市立桜岡小学校1年
松本 小都子
見上げるほど大きな植物。空にも届きそうです。筆をぐいぐい動かして描いている様子から、生き生きした植物の生命力も感じます。黄色い花や太陽が色鮮やかで、輝いて見えたのでしょう。大きく育ち、大きく実った植物の生長を喜び、その嬉しさを勢いよく描いたような作品です。

佐賀新聞社社長賞

『みんなで食べるお弁当』
有田町立西有田中学校3年
岸川 優
お弁当の時間の楽しい会話が聞こえてきそうで、にぎやかな明るい雰囲気が感じられる作品です。一人一人の人物にも丁寧に目が向けられていて、表現がとても細やかですね。また、暖色と寒色の色彩に対比の効果が生まれ、画面の中でよいバランスが保たれています。
『夏の畑でトマトをとったよ』
鹿島市立鹿島小学校4年
山口 純礼
照り付ける日差しの下で、トマトやナスがみずみずしく描かれています。トマトにナス、キュウリと、かごの中にはたくさんの夏野菜が収穫されています。優しくトマトを包み込み、収穫しようとする手が描かれており、実際に収穫したときの気持ちや様子がよく表れている作品です。
『とうちゃんのきゅうりをはこんでいるところ』
佐賀市立久保泉小学校1年
山田 太陽
画面いっぱいに大きく描かれた青いトラック。横に立っているのはお父さんでしょうか。トラックのタイヤやミラーをよく捉えていて、大好きなんだと感じました。段ボールと合わせて、キュウリのつるや花と大きなキュウリが大胆に描かれ、キュウリを運ぶことへの誇らしさも感じる作品です。

NBCラジオ佐賀局長賞

『休校中のお手伝い』
有田町立西有田中学校1年
川内 璃杏
日常によくある一場面に目を向けた作者の着眼点に感心します。お米をとぐ様子が丁寧に表現されていて、食器や洗剤、調味料など、様々な対象をじっくりと観察したことがよく分かります。おいしいご飯に対する作者の感謝の気持ちが伝わってくるような作品です。
『給食の時間』
嬉野市立久間小学校4年
福島 結
給食の配膳の様子です。給食は、食べ物を身近に感じ、感謝する大切な時間です。当番の子の目が真剣そのもの。責任をもって丁寧に配膳する気持ちを感じます。このあと、きっと笑顔で、おいしい給食を食べたことでしょう。食べ物への感謝の気持ちを福島さんなりに表した作品です。
『田うえの思い出』
小城市立桜岡小学校3年
川原田 すみれ
みんなで田植えをした思い出を、爽やかな色で描いた作品です。長靴やはだしで水田に入り、腰をかがめて苗を植えている様子が表されています。後ろに下がりながら、黙々と丁寧に植えているようです。揺れる水面や苗を持つ手などにこだわって描いたように感じました。

サガテレビ社長賞

『守り継ぐ伝統』
佐賀市立城東中学校2年
松永 耀斗
柔らかな色調と遠くの山々まで続く空間感が特徴的です。静かに、かつ着実に苗を植えている姿が、自然の雄大さ、豊かさと重なります。作者は、この風景を単なる一場面としてではなく、守り継ぐべき大切な伝統と捉えることができているのでしょう。
『私の大好きなおにぎり』
武雄市立山内西小学校5年
古賀 千結
大きなおにぎりをほおばる女の子。その後ろには、代掻きや田植え、収穫の様子が描かれています。構図や色味が工夫されていて、画面の統一感を感じます。5年生での米作りの学習を通して、たくさんの手間と作業のおかげで、おいしいお米が食べられるという感謝の気持ちが伝わる作品です。
『くだものばたけ』
伊万里市立伊万里小学校2年
樋渡 結花
大きなかごに、たくさんの種類の果物が描かれ、それを嬉しそうに持っている女の子。周りには、果物が実った木や果物畑があり、そこからたくさん収穫したときの気持ちを描いたように思います。畑や空を緑や青の絵の具で勢いよく描いており、自然と一体となって収穫した気持ちを感じます。
 
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