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[米]
佐賀県産
日本食の主役であるお米。日本で栽培されているのは「ジャポニカ米」で、270前後の品種があります。温暖な気候に恵まれる佐賀県は、卑弥呼伝説が残る吉野ヶ里遺跡に水田の跡がみられるように、太古の昔から米づくりに適した土地でした。江戸時代に本格化した干拓によって広がった平野は、ミネラル豊富で肥沃な大地となり、「米づくり日本一」に二度も輝いたこともある、現在でも全国屈指の米どころです。
『うるち米』の「夢しずく」は、山間から平坦部まで作付けされ、ほどよい粘りと優れた味わいで人気があり、「ヒノヒカリ」は平坦部を中心に作付けされています。21年度よりデビューした「さがびより」は、生産者やJA、関係機関が一体となって佐賀県を代表するお米に育てています。
また、『もち米』の「ヒヨクモチ」は、『佐賀よかもち』の名前で人気が高く、需要者に親しまれています。生産者が“一俵入魂”の精神で育てたJAさがのお米を、ぜひご賞味ください。
佐賀米
『うるち米』と『もち米』のちがい
『うるち米』は、普段私達が食べているお米で、『もち米』の方はお餅や菓子などに加工されるお米です。 アミロースとアミロペクチンというでんぷん分子の含有率の違いで、炊き上がったときの粘りに違いが出ます。アミロースを20パーセントほど含む『うるち米』と比べ、よく粘る『もち米』は、アミロペクチンがほぼ100パーセントで出来ています。
メタボ予防にはごはんがおすすめ
「メタボリックシンドローム」。近年の日本人の生活習慣の乱れからきた、さまざまな病気を引き起こす状態のことですが、このメタボには欧米化してしまった食生活が大きく関係していると言われています。
ごはん食は、肉・野菜・魚と、さまざまな料理に相性がよく、栄養バランスの取りやすい食事です。また、小麦粉などをパンに加工して食べる「粉食」と比べて、米を粒のまま食べる「粒食」なので、インスリンの分泌が低く肥満を防ぐ効果があります。
諸外国では、日本食が見直されブームとなり、それが定着している国もあるようです。日本人が世界に誇れる文化を、自ら忘れてしまわないよう心がけ、次代にもしっかりと引き継ぎたいものです。
しっかり食べよう『朝ごはん』
しっかり食べよう『朝ごはん』
朝ごはんを食べない人の理由ってなんでしょう?「朝は忙しく時間がない」、「ダイエットのため」、「食べたいけど作ってもらえない」なんて人もいるかも知れませんね。でも、自分の意思で抜く人も「良くは無いこと」と分かっているはず。学生の勉強にも、社会人の仕事にも、「記憶力」や「集中力」は大切です。これらを発揮する「脳」がしっかり働くためには、エネルギー源であるブドウ糖をとる必要があります。
「ごはん」はまさに理想のエネルギー供給源で、米を粒のまま食べる「粒食」なので、ゆっくりと消化・吸収され、脳へも継続して安定的に供給できます。それに、何よりも朝ごはんを食べると「元気」が出ると思いませんか?忙しい人は、コンビ二のおにぎり一個でも大丈夫。これからも、しっかりと朝ごはん食べてくださいね。
佐賀米の紹介 『さがびより』
平成21年秋にデビューした新品種です。雨が降り続いたり強い風が吹いても日々米づくりに励み、収穫する秋には笑顔で晴れやかな日を迎える、そんな「思い」を込めて、『佐賀日和』と名づけました。つやがあり、粒が大きく、もっちりした食感で甘みや香りがあるのが特徴です。
佐賀米の紹介 『ヒノヒカリ(ひのひかり)』
『さがひのひかり』の名前で販売されていて、九州をはじめ、関東、関西へ出荷されています。『色ツヤ・旨味・粘り』の三拍子揃ったお米として人気が高く、かめばかむほどに深い味わいがあり、佐賀を代表する逸品です。
佐賀米の紹介 『夢しずく(ゆめしずく)』
「キヌヒカリ」と「ひとめぼれ」を両親に、純佐賀県生まれの品種です。ほどよい粘りと優れた味わい、ふっくらツヤのある光沢が高い評価を受けています。
佐賀米の紹介 『天使の詩(てんしのうた)』
平成5年に佐賀県農業試験研究センターにおいて、「西海201号」を母に、「関東165号」を父に人工交配によって誕生しました。その後様々な研究が重ねられ、平成15年に奨励品種に認定されました。炊き上がりは、光沢があり冷めてもほどよい粘りと甘みがあるのが特徴です。
佐賀米の紹介 『たんぼの夢(たんぼのゆめ)』
「佐賀5号」を母に、「奥羽346号」を父に生まれました。伊万里地区を中心に栽培されている品種で、外観と品質に優れた食味のよいお米です。
佐賀米の紹介 『七夕こしひかり(たなばたこしひかり)』
佐賀県西南部の有明海に面した平野部、白石町で栽培される極早期栽培のコシヒカリです。
県内で一番早く収穫されるお米で、旧暦の七夕のころ(8月7日前後)に収穫されるため、「七夕コシヒカリ」と命名されました。
同県の特別栽培農産物の認証を受けた減農薬・減化学肥料栽培に取り組み、品質重視の米づくりを心がけ、夏の暑い時期に刈り取るため、収穫後2時間以内に共同乾燥調整施設において通風処理を行います。
堆肥や有機質配合肥料を使用して栽培するお米ですから、モチモチとした食感で、甘みがあり、ピカピカに炊き上がる自信の良食味米です。
収穫時期
7月末頃から8月初旬
佐賀米の紹介 『上場産こしひかり(うわばさんこしひかり)』
日本海は玄界灘に面した上場地区の棚田に、天然の湧き水を引き込み育てるおいしいコシヒカリです。
対馬暖流の影響を受け昼間は暖かく日が沈むと冷涼な気温となり、お米の甘味を増してくれる好条件のもと、安全・安心で、より食味の良い米づくりに努めています。
佐賀米の紹介 『佐賀よかもち(ヒヨクモチ)』
もち米本来の風味がたっぷりと詰まった、“もち米の中のもち米”です。ひきや粘り、膨らみも十分で、加工した際に色つやが良く、お餅や和菓子、あられなどに最適で、様々な商品に利用されている人気の品種です。
スポーツ選手に人気のお餅
水泳やマラソンなど、持久力が重要となる選手の多くには「カーボローディング」という、エネルギー源である炭水化物をより多く摂取し、筋肉に蓄えるための食事方法を取り入れています。
ご飯やうどんでも摂取できますが、お餅は一度蒸してからつきあげ固めたもので、とても消化吸収がよく、しかも、煮たり焼いたりとおいしく食べることができ、少量でもたくさんのエネルギーを得ることができるとしてスポーツ選手に人気があるようです。
佐賀米の集出荷体制
出荷時期
佐賀県では、実需者の「均質で安定した出荷体制を」という要望に応えるたえめ、全国に先駆け昭和46年に第1号のカントリーエレベーター(CE)を現在の小城市三日月町に建設しました。その後も県内各地区で設置が進み、現在ではカントリーエレベーター数で27施設、ライスセンターの数は111施設、合計138もの施設で集荷。入念な調整を行い、安定した出荷体制を整えています。
▲県第1号カントリー(1971年)
成分表
成分表 水稲めし 精白米(100g中)
エネルギー
(kcal)
たんぱく質
(g)
炭水化物
(g)
カルシウム
(mg)
カルシウム
(mg)
鉄
(mg)
168
2.5
37.1
29
3
0.1
ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ビタミンB6
(mg)
ビタミンC
(mg)
コレステ
ロール
(mg)
食物繊維
(g)
0.02
0.02
0.02
(0)
(0)
0.3
出典:五訂日本食品標準成分表(科学技術庁資源調査会)
成分表 もち米製品 もち(包装もち100g中)
エネルギー
(kcal)
たんぱく質
(g)
炭水化物
(g)
カルシウム
(mg)
カルシウム
(mg)
鉄
(mg)
235
4.2
50.3
66
7
0.2
ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ビタミンB6
(mg)
ビタミンC
(mg)
コレステ
ロール
(mg)
食物繊維
(g)
0.01
0.02
0.04
(0)
(0)
0.8
出典:五訂日本食品標準成分表(科学技術庁資源調査会)
もっと詳しく
≫佐賀米のホームページへ http://www.saganet.ne.jp/jasaga/nosan
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