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カット野菜生産強化/JAさが子会社みやき町に工場/来年2月に稼働

tk-170227富士...  加工・業務用野菜を製造・販売するJAさが富士町加工食品が、第2工場をみやき町に新設する。需要拡大に合わせて生産能力を拡大する狙い。県内のAコープやJAの食材宅配、コンビニエンスストア向けの袋入りカット野菜を製造する。2018年2月から稼働予定。年間2500㌧の生産を見込む。
 同社は2月、みやき町と新工場進出に伴う協定締結式を開いた。副島俊輔社長と末安伸之町長、JAさがの金原壽秀組合長らが出席した。同社はJAさがのグループ会社。佐賀市富士町でキャベツやレタス、タマネギの加工を手掛けている。
 近年、加工業務用野菜の需要が増加していることなどを背景に、JAさがグループは集落営農法人などとの契約栽培による加工業務用野菜の生産拡大に取り組んでいる。工場新設は、その動きに合わせたものだ。
 工場は、同町にあるJAさが青果物冷蔵保管施設に隣接する土地に建設する。交通アクセスの良い立地を生かし、安定供給と品質向上につなげる。地元で新規雇用して、地域活性化にも貢献する。
 協定式で、末安町長は「工場の新設は地域の雇用創出につながる。農と食を基軸に、行政も一体となって地域振興を図りたい」と期待を寄せた。
 副島社長は「県産野菜の確保が課題。JAさがと連携し、通年で加工販売に取り組める体制を強化していく」と強調した。
 

 

  写真=進出協定の締結式で固く握手する(左から)末安町長、金原組合長、副島社長
  日本農業新聞:2017年3月9日

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  2017/03/09   広報課 HP担当
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