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「選りすぐり」大粒厳選/JAさがクルーズトレイン「ななつ星」に「さがびより」

tk-170107「さ...  JAさがは、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」の車内食に、武雄市橘産米「さがびより」特別仕上げの提供を始めた。選抜された農家の「さがびより」の中でも粒の大きいものだけを精米。「ななつ星in九州」乗客のためだけに出荷する。大粒でそろった、ふっくらとした食感と甘味のある最高級の米で、九州北部を旅行する乗客をもてなす。
 同地区は、佐賀県産米「さがびより」誕生の2009年から「橘米どころプロジェクト」を発足し地域ブランド米を確立させてきた。生産者161人で約132㌶を栽培する。全員が「全農安心システム」の認証を取得。中でも優良生産者20人を選抜し、県の出荷基準より厳しい区分け管理で「選りすぐり米」を栽培している。
 今回「選りすぐり米」の中から「ななつ星」向けにさらに基準を設定した。玄米状態で通常1.9㍉のところを一回り大きめのふるいに掛け、精米時の色彩選別機で異物を徹底除去。手作業の目視選別で整粒の品質を向上させた。炊飯後の食感や味を献上米レベルに仕上げている。
 提供初日、同列車の停車駅で、武雄市橘地区に近いJR武雄温泉駅で贈呈セレモニーを行った。JAの金原壽秀組合長や武雄市の小松政市長、生産者、地域住民ら約200人が集まった。金原組合長は「自信を持って提供する佐賀県産米を、ぜひ味わってください」と話し、「さがびより」をJR九州クルーズトレイン本部の仲義雄次長へ手渡した。
 「ななつ星in九州」は、九州7県の魅力を満喫できるクルーズトレインとして、半年先まで予約がとれないほどの人気だ。

 

  写真=「さがびより」の提供初日に開いたセレモニー
  日本農業新聞:2017年1月15日

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  2017/01/15   広報課 HP担当
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