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サトイモ「福頭」最盛/調理しやすく人気

mi-161212「福...  JAさがみどり地区の鹿島総合野菜集荷所でサトイモ「福頭」の出荷がピークを迎えている。縁起がいい名前のため、正月用の食材や旅館・ホテルでの料理に使われることも多い品種。2016年産は11月中旬から集荷が始まった。12月20日ごろまで関東・九州地方の市場を中心に出荷する。
 16年産は、同地区管内19人の生産者が100㌃で作付け。肥大期の8月に高温乾燥の影響を受け、小玉傾向となっているが、食味は良好だ。販売数量10㌧、販売金額350万円、1㌔当たりの単価350円を目標に掲げ、安定・計画出荷に努めていく。
 販売担当者は「今年はテレビなどの宣伝効果もあり、認知度は確実に高まっている」と話し、今後も、「福頭」のPRと有利販売に取り組む。
 「福頭」は、佐賀県が「八つ頭」を品種改良して開発したサトイモで、佐賀県だけで栽培されている。1992年に品種登録され、他の品種に比べて大きく、ほくほくとした食感が人気だ。親芋を食べる品種で皮がむきやすく、甘味が強くて煮崩れしにくいことも、消費者に好まれている。

  写真=集荷された「福頭」をチェックする職員
  日本農業新聞:2016年12月17日

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  2016/12/17   広報課 HP担当
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