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「とくし丸」で地域住民の見守り/異変を発見したら関係機関へ連絡

さが杵藤/1008とくしまる白石町と地域見守り協定締結.jpg 白石町と㈱Aコープ九州しろいし店は8日、同町役場で地域住民の異変を発見した場合、すみやかに関係機関に連絡する「白石町高齢者等の見守り活動に関する協定」を結んだ。
 ㈱Aコープ九州は19日から同町内での移動スーパー「とくし丸」の運行を開始する。利用者宅を週1~2回、1件1件訪問する。冷蔵機能付きの軽トラに積載した生鮮品や一般食品400品、1200点を見て購入することができる。購入したい商品がない場合は、次回訪問時に届ける。買い物弱者となっている高齢者の利用も多く、移動販売を通じて見守りも支援する。
 締結式で同町の田島健一町長は「移動販売事業は買い物弱者である高齢者に非常に有益。健康で安心して生活できる街づくりに大きく貢献できると期待している」と話し、同店担当者と高齢者の見守り活動について意見を交わした。
 ㈱Aコープ九州では移動スーパーの佐賀県内での運行を2019年10月から始めており、今回で3台目となる。JAさが管内では初めての取り組み。利用の要望も高く、2021年までに20台の運行を目指している。

写真=「とくし丸」を通じて地域住民の見守りに貢献する(8日、白石町役場)

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