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県独自品種がダブル「特A」/「さがびより」「夢しずく」特A獲得

tk-200226佐賀米特A獲得.JPG (一財)日本穀物検定協会が2月26日に発表した2019年産米の食味ランキングで、佐賀県の独自品種である「さがびより」と「夢しずく」が最高評価の特Aを獲得した。「さがびより」は10年連続、「夢しずく」は3年連続の獲得となり、佐賀米のさらなる消費拡大へ期待がかかる。
 佐賀県の19年産作付面積は、「さがびより」で5340㌶、「夢しずく」で6230㌶。台風17号による塩害など厳しい栽培状況の中、作況指数も58と不作の年となったが、特A獲得に関係者らは喜びの声を上げた。
 JAさがの大隈博義常務は「不作の中で農家を勇気づける明るいニュースとなった。次年産も農家とともに良質米生産に取り組みたい」と語った。
 19年産米の食味ランキングには、全国から155品種が出品。専門家20人が外観や香り、味、粘りなど6項目を、各県コシヒカリをブレンドした基準米と比較評価し、特Aには全国で54点が選ばれた。佐賀県からはほかに「コシヒカリ」がA評価を獲得した。

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