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散布作業に期待の星/産業用マルチローターで除草剤散布試験

kt-190704ドローンによる除草剤散布試験②.jpg JAさが4日、は白石地区管内で産業用マルチローター(ドローン=小型無人飛行機)による除草剤散布試験を行った。産業用マルチローターの活用で、散布作業にかかる労力軽減につなげるようと田植え後の除草剤散布での実演を行った。
 同試験では三井化学アグロ(株)のドラゴンホークZ1キロ粒剤を使い、西日本スカイテック(株)の職員2人が操作、補助者として約1.9㌶の圃場に散布。ヤマハ製「YMR―08」のマルチローターには同剤8㌔を搭載し、1㌶を約15分で散布した。試験圃場を提供した川崎晴喜さん(55)は「除草剤にかかる労力軽減が期待できる」と期待を寄せていた。
 圃場提供者の他、関係機関や生産者が詰めかけ、散布作業を見守りながら、使用できそうな状況や場面について話し合った。
 同地区営農部の営農指導員は「一人で運べ、楽に散布することができるため、活用する場面が増加していくと思われる。今後は水稲だけではなく、園芸関係でも利用できるように期待したい」と話した。

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