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次年産に向けイチゴ根掘り取り調査/イチゴ部会SH(高収量)プロジェクトチーム

ss-190520イチゴ根堀取り調査③.JPG JAさが神埼地区イチゴ部会SH(高収量)プロジェクトチームメンバー約20人は20日、管内4カ所の圃場でイチゴの根掘り取り調査を行った。各圃場や、「いちごさん」と「さがほのか」など品種の違いによって根がどのように張っているかなど、土や根と収量関係性を見ることで今後の土作りや肥培管理などに役立てる。
 同チームは高収量を目指す生産者と高収量者で構成する25人のグループ。高収量栽培確立のため、肥培管理などを検討している。2018年産は4月末時点で10㌃平均収量約4600㌔と、県の平均を大きく上回っている。19年産ではメンバーの多くがいちごさんの栽培を開始することから、いちごさんの管理についても情報交換し検討していく。
 収穫が終了した圃場のマルチを一部取り除き、根を切らないように慎重に堀り進めた。各圃場で状態が違い、高収量生産者の圃場では多くの根が深くまで広がっていた。また、いちごさんはさがほのかと比べ細根が多いといった意見が上がった。参加したメンバーは「根の張り方を見ると、水やりをどのようにしたらいいかなど考えることができる」などと話し、次年産に向け管理内容について意見を交わした。

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