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生産者、関係機関一丸となって農林水産大臣賞を目指す/全国茶品評会出品茶手摘みボランティア

kt-190421 うれしの茶全国茶品評会手摘みボランティア①.jpg 嬉野市の三根孝一緑茶園は21日、全国茶品評会に出品する茶の手摘みによる摘採を行った。みどり地区茶業部会「銘茶塾」の有志ら30人などの生産者や関係機関など約120人が参加し、農林水産大臣賞受賞獲得を願いながら一つ一つの茶葉を丁寧に摘み取った。
 同品評会は茶生産の近代化と国産茶の一層の発展を図るために年に一度行われているもので、同地区から毎年出品している。
 同地区茶業部会では品評会に出展するため、前年秋に茶葉の大きさや樹勢の強さなど条件が良い茶園をJAや試験場、市役所など関係機関と連携して現地を確認しながら選定している。
 この日は8㌃の茶園で「ヤブキタ」65㌔の茶葉を摘採。蒸し製玉緑茶の部へ出品するため仕上げていく。
手摘みボランティアの指導などにあたった三根孝之さんは「品評会出品が決まってから一番見回る茶園になった。機械では切れ葉が悪く、煮出しが均一にならない。現在の品評会は手摘みでないと農林水産大臣賞を取ることができないため、『一芯二葉』の原点に帰って手摘みによる摘心を行った」と話した。

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