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うれしの茶を手軽に/新茶の爽やかさ味わって

oi-190501椀茶発売.jpeg JAさがは5月上旬から2カ月限定で「うれしの茶」の新商品の販売を始めた。静岡県の㈱クイックが企画、開発、製造を行う「ド・コ・デ・モ急須感覚椀茶」に新茶の茶葉を供給し、「嬉野新茶」として同JAの「季楽直販本店」や東京都日本橋などで販売している。JAとして販売するのは初の試み。
 「椀茶」は急須を持っていない家庭が増える中、湯を注ぐだけで簡単に本格リーフ茶が楽しめる商品。カップの中に「蒸し製玉緑茶」のティーバッグが入っており、3煎目まで味わうことができる。1煎目は新茶の爽やかさ、2煎目は「蒸し製玉緑茶」ならではのうま味、3煎目は香りを楽しめ、1カップで約900㏄楽しむことができる。
 原料の「うれしの茶」は、日本茶の中では珍しい独特の丸みを帯びた茶の形状から玉緑茶と呼ばれる。香りやうま味が強く、茶葉がゆっくりと開きながらうま味を抽出していくため、味の移り変わりを楽しめる茶として人気。
 同JAの担当者は「リーフ茶の消費が落ち込む中、若い世代にも本当の茶のおいしさを味わってもらうきっかけにしたい。『うれしの茶』の知名度向上に期待したい」と意気込んだ。
 限定販売後は第2弾の「釜炒り茶」を製作する予定。

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