JAさがニュース

「さがびより」「夢しずく」特A獲得

tk-190227「さがびより」「夢しずく」特A獲得.JPG 日本穀物検定協会が2月27日に発表した2018年産米の食味ランキングで、佐賀県の独自品種「さがびより」と「夢しずく」が最高評価の特Aを獲得した。「さがびより」は9年連続、「夢しずく」は2年連続。「さがびより」10周年の記念の年で、一層の消費拡大に弾みを付ける。
 18年産米食味ランキングには、全国から154品種が出品。専門家20人が外観や香り、味、粘りなど6項目を各県「コシヒカリ」をブレンドした基準米と比較評価し、特Aには全国で55点が選ばれた。佐賀県からは他に「コシヒカリ」がA評価を獲得した。
 佐賀県の18年産作付面積は、「さがびより」で5110ヘクタール、「夢しずく」で6060ヘクタール。「さがびより」の1等米比率は83%と。JAさがの大隈博義常務は18年産米について「実需者からも食味が良いと高い評価を得ており、引き合いが強い」と話し、「どちらの品種も味と品質に自信があり、全国的にも珍しい中身の見える透明の米袋で提供している」とPRした。
 大島信之組合長は「さがびより10周年の記念すべき年に、昨年に引き続き2品種で特Aを獲得できうれしい。生産者の努力のたまものだ。生産意欲の向上と消費拡大につながることを期待している」と喜びを語った。

このページの上部へ