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佐賀米安定供給へ/「佐賀米さいこう運動」推進研修大会

夢しずく最優秀・塩田第三 (2).JPG 佐賀の水田農業さいこう運動推進協議会と佐賀県農業再生協議会は1月24日、小城市で「佐賀米さいこう運動」推進研修大会を開いた。生産者や共乾施設の代表者、行政、JA関係者ら約400人が参加。本格栽培開始10年を迎えた「さがびより」の一層の飛躍と、市場ニーズに応えられる佐賀米生産に、生産者と関係機関一丸で取り組むことを申し合わせた。
 需給動向や販売環境を見据え、実需者の評価が高い「さがびより」「夢しずく」を中心に、良質で安全な佐賀米の安定供給に努める。
 実践事項として、気象変動に応じた栽培管理の徹底や、トレーサビリティー体制の充実などに努め、生産者へ栽培情報をつなぐメール配信システムを活用し、適期管理による良質な商品作りにつなげる。
 大会では「さがびより」10周年を記念し、佐賀県農産課の永渕和浩課長が地域間での品質平準化の取り組みや経緯を振り返ったほか、セブン-イレブン・ジャパンや大阪の米専門店つねもとが「さがびより」に対する評価や期待を講演した。
 セブン-イレブンでは米飯に「さがびより」を使用しており、6月から販売したおにぎりは前年比110%超の売り上げだったことを紹介した。マーチャンダイザーの八木田耕平氏は「コメ離れが進む中、おいしい商品を提供することがわたしたちの責務。消費者の変化するニーズを捉え、商品を供給していきたい」と話した。 
 18年度佐賀米収量・品質向上コンテストの表彰もあり、夢しずくの部最優秀賞の塩田第三共同乾燥調製施設利用組合(みどり)らを表彰した。

 その他のJAさが管内受賞者は次の通り。かっこ内地区名。
◇夢しずくの部▽優秀賞=橘地区共同乾燥調製施設利用組合(みどり)◇ヒノヒカリの部▽最優秀賞=三田川南部共同乾燥調製施設(神埼)▽優秀賞=武内地区共同乾燥調製施設利用組合(みどり)◇さがびよりの部▽最優秀賞=塩田第一共同乾燥調製施設利用組合(同)▽優秀賞=竜王共同乾燥調製施設(白石)◇ヒヨクモチの部▽最優秀賞=久保田町大規模共同乾燥調製貯蔵施設(佐城)▽優秀賞=北鹿島地区大規模乾燥調製貯蔵施設利用組合(みどり)

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