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疑問・改善点を共有/杵藤エリアキュウリ現地研修

kt-190117杵藤エリアキュウリ現地研修.JPG 杵藤エリア園芸部は1月17日、管内のキュウリ生産者を対象に現地研修会を開いた。約50人が参加。9件の圃場を視察し、現在の栽培状況や栽培環境を確認。適切な管理による収量の安定、品質向上に向け、栽培技術の醸成を図った。

 同エリアでは施設キュウリの生産が盛んで、みどり地区にはキュウリのトレーニングファームもあり、研修生や若手生産者も多く、互いに刺激し合い生産に力を入れている。

 現地研修では(株)埼玉原種育成会の清野克彦氏を講師に、各圃場の改善点を生産者へつないだ。清野氏は「定植後の管理として節間10センチを目標に伸ばす。ハウス内温度は夜温15度、日中30度以上を基準に湿度を保ってほしい。初めは木づくりが重要。摘花を実施し栄養成長重視の管理を行いましょう」とアドバイスした。

 現地研修会後は武雄市内で室内研修も開き、品種特性を生かした栽培管理や、冬場に向けて今後の管理対応を研修した。
 参加者は「互いのハウスの状況を話し合い、疑問に思っていることも解決でき、有意義な研修になった」と話した。

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