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うれしの茶 繁栄を祈願/佐賀・活性化委 八十八夜に献茶祭

mi-170502献茶祭①.jpg うれしの茶活性化委員会は5月上旬、佐賀県嬉野市の豊玉姫神社で献茶祭を開いた。茶の栽培に尽力した茶祖や茶業関係の先人の偉業をたたえ、良質茶生産と同地区の茶業繁栄を祈願した。
 毎年、一番茶摘みが最も盛んとなる八十八夜の朝に献茶祭を行う。消費者の健康志向に即応できる良質茶の生産と同地区の茶業振興を願う式典だ。
 同委員会の伊東憲二会長らが大きな茶つぼや茶箱に詰めた新茶を神前に奉納した。奉納した茶の中には、4月下旬に同市の嬉野小学校の3年生89人が釜炒り茶の手もみ体験で作った茶も含まれ、地域一丸となって「うれしの茶」の生産振興を願った。
 同市の谷口太一郎市長は「嬉野が誇る素晴らしい茶を守りながら、日本全国に広めていきたい。生産者の方々には安全・安心な世界に通用する茶をつくっていただきたい」と、うれしの茶の消費拡大に期待を寄せた。  

 

  写真=新茶を奉納した献茶祭
   日本農業新聞:2017年5月14日

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