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佐賀広域ナス出荷スタート・販売金額5億700万円目指す

sj-181009佐賀広域ナス出荷スタート2.JPG JAさが佐賀なす広域選果場で9日、2018年産ナスの出荷が始まった。県内最大の生産量を誇る佐賀なす広域集出荷委員会(佐城、中部、神埼地区)は、19年6月下旬までに販売数量1500㌧(前年実績比10%増)、1㌔当たり販売単価380円(同5%高)、販売金額5億700万円(同3%高)を目標に掲げ、生産・販売を行う。
 今後は17年産の反省点を踏まえた基本管理の見直しと、気候に合わせた温湿度管理で樹勢をコントロールし、年内収量の確保に努める。
 18年産は、生産者57人(前年56人)が、作付面積10.5㌶(同4%減)で栽培。15年から生産しているとげなし単為結果性品種ナス「PC筑陽」は、全栽培面積割合で前年の6割から8割に拡大した。栽培技術の確立や総合的病害虫管理(IMP)の実施による階級の高位平準化と生産安定化で産地の維持拡大を図る。また、L中心の収穫徹底や2Lの販売強化、PC筑陽の加工優位性を生かした販路の開拓、出荷量予測調査による市場への高精度の集荷量情報提供で有利販売に努める。
 初選果式には同委員会の松尾武敏委員長や選果作業員、JA関係者ら20人が出席。松尾委員長は高品質の出荷で高単価販売につながるよう選果作業の注意点や安全を呼び掛けた。

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