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広域法人「錦江」誕生/後継者確保・農地集積へ

si-180321法人錦江設立総会.jpg JAさが白石地区錦江支所管内で、同地区で5つ目の広域法人となる農事組合法人「錦江」が誕生した。支所管内では2007年に6集落営農組織が設立し、組織の一本化・法人化へ向け協議し、設立総会を迎えた。同地区では17年度までに4つの広域法人が設立。今後も法人設立の動きが活発になりそうだ。
 構成員116人で面積178㌶を経営。後継者不足など農地の維持管理、地域農業振興に支障をきたすことが考えられ、地域の農地を地域全体で守ること、組合員の利益向上を図ることを目的に、15年8月から30回以上にわたる会合を重ねた。総会では本人出席72人、委任状含め90人が出席。事業目論見書や定款の設定、当座勘定貸越額締結に伴う限度額の設定など5項目を承認可決した。
 発起人代表の矢川勝也さん(61)が「各関係機関の指導・協力の下設立を迎えられた。今日の農業の課題である後継者の確保や農地集積、耕作放棄地の貸与など多岐にわたって活動していく。構成員の皆さんの協力をお願いしたい」とあいさつ。構成員一丸となって地域農業の維持・発展を目指す。 

 

     写真:議案を承認する構成員
     日本農業新聞:2018年4月12日

 

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