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春一番タマネギ出番・生食で味わう甘味

si-180125春一番タマネギ初出荷.jpg JAさが白石地区管内で25日、2018年産「春一番タマネギ」の出荷が始まった。17年産より21日早い出荷となった。同地区錦江支所の一ノ瀬清雄さん(64)が11ケース(1ケース=10㌔)を出荷。初荷は東京青果へ出荷された。
 一ノ瀬さんは約1、7㌶でタマネギを栽培。うち、初出荷を迎えた極早生品種は約25㌃。10月に定植し、配色マルチ栽培で育てた。極早生から晩生、「レッドタマネギ」まで幅広く栽培している。
 一ノ瀬さんは「早く出荷できるよう作り始めて4年目。試行錯誤の末に、やっと思ったように栽培できた。分球も少なく、きれいでおいしいタマネギが出来た」と喜ぶ。18年産では「8月の播種時から高温障害に注意した。圃場にはソルゴーを打ち込んだり、堆肥を投入するなど土づくりにも力をいれ、現代農業やJA営農指導員らの話しも参考に取り組んだ」と振り返った。
 「春一番タマネギ」は春になるにつれ出荷量も増加する。生で食べられ甘みがあり、おいしい新タマネギが全国へ流通していく。

 

     写真:春一番タマネギを初出荷した一ノ瀬さん
     日本農業新聞:2018年1月31日

 

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