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米作り醸造まで挑戦/一般向け体験交流で仕込み

ch-171112富士町米作り・酒造り体験①.jpg JAさが中部地区富士町営農センターは11月中旬、富士町の生産者や天山酒蔵、佐賀市などと「さがのよかとこアグリツーリズム米作り・酒造り体験交流会」を開いた。農業体験を通して、消費者に農業の魅力に触れてもらう狙い。市が企画した。県内や福岡県などから14人が参加した。
 体験交流会は全4回。田植え、稲刈り、酒の仕込み、瓶詰め・ラベル貼りを行う。3回目となる今回は、小城市にある天山酒造で、日本酒の仕込みを体験した。
 原料は、5月に田植えし、11月に刈り取った富士町米「日本晴」。参加者は、天山酒造の蔵人の指導で、日本酒造りの2つ目の工程、仲(なか)仕込みまで終えたタンクに、蒸し米を投入する留(とめ)仕込み作業をした。大人から子どもまで、全員が3回ほど蒸し米を投入。参加者は「自分たちで作った米が、酒に変わるのが楽しみ」と笑顔を見せた。
 体験を終えた参加者は「酒造りなど、貴重な体験ができてとてもうれしい。できた酒は、米から自分で作ったと友人に配ろうと思う」と笑顔で語った。

 
   写真=留仕込み作業の説明を受ける参加者
   日本農業新聞:2017年11月26日

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