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選別機導入 農家負担軽く/ミニキャロット出荷

to-171020ミニキャロット出荷順調.jpg JAさが東部地区の麓野菜集出荷所でミニキャロットの出荷が始まっている。同地区では、2013年9月から作付けがスタート。生産者50人が「プチキャロ」の名称でブランド化に取り組む。作型は春まきと秋まきがあり、現在は春まき分を出荷。17年は、春まき分だけでも前年の530㌔を超え、すでに900㌔を出荷した。
 JA職員は「前年度に導入した選別機の稼働で、これまで生産者が行っていた労力を軽減したのが、出荷量増加の要因」と話す。
 生産者は「選別機が導入されたことで、今まで自分で行っていた規格分けや袋詰めなどの作業がなくなったので、とても楽になった。面積や収量を増やせるよう頑張りたい」と語った。
 ミニキャロットは①小さい面積で多収益②軽量野菜で重労働が少ない③播種後短期間で収穫が可能――といったメリットがある。通常のニンジンと比べて甘味、柔らかな身、皮が薄くそのまま食べられることなどが特徴だ。

 
   写真=出荷が始まったミニキャロット
   日本農業新聞:2017年11月5日

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