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県産イチゴのシーズンの最初となる、JAさが神埼郡支部の三瀬支所管内で、イチゴの出荷が順調に進んでいます。
同JA山間イチゴ部会会員らが、「山間イチゴ」のブランドで出荷するのは、標高400mを越す山間地の冷涼な気候を利用した低温栽培で、実の生育を早め、平たん部よりも約1ヶ月早く出荷している「とよのか」です。
12日の出荷初日は80パック(1パック200g入り)だった出荷量も、20日には約430パックと、順調に増えています。主な取引先は広島県の広印青果㈱。
2009年は夏場に温度が上がらず、例年よりも早く花芽がついたため、例年より早めの初出荷となりました。
同JA営農指導員は「適正な温度・湿度管理と病害虫の防除を呼び掛け、品質の整ったイチゴを出荷できるよう指導していきたい」と話しています。
同部会では、約70aにイチゴを作付けており、今秋から来春にかけて出荷していく予定。
2009年10月30日(金)日本農業新聞写真=厳しい目で出来栄えを確認する営農指導員