佐賀県茶業青年会やJAさが佐賀みどり支部茶業部会青年部らは、嬉野市内の小、中学校11校に同市内で取れた秋冬番茶をうがい用として贈りました。
同市内では、春の一番茶に向けた整枝作業時に刈り取った茶葉の一部を、秋冬番茶として加工しています。この秋冬番茶を「うがい用茶」として新型インフルエンザ対策に活用してもらう。児童・生徒の健康維持とともに、「うれしの茶」のイメージアップも目指しています。
嬉野市立轟小学校で行った贈呈式では、青年会会員らが同校の代表児童と嬉野町内の小中学校6校の校長へ、うがい用の秋冬番茶を手渡しました。
佐賀県茶業青年会の太田裕介会長は、茶に含まれる成分などを紹介し、「お茶を活用して、健康に学校生活を送って欲しい」と児童らに呼び掛けました。
児童を代表し、6年生の松林龍之介君は「インフルエンザにかからないよう、うがいをしっかりします」とお礼の言葉を述べました。
今回用意した茶は、同市内の茶生産者が提供したもので、合計130kgを贈呈した。
2009年10月27日(火)日本農業新聞