日本一早い梅産地として知られる小城市の牛尾地区で18日、小梅に続く大梅の出荷が始まりました。
初日は、JAさが佐城うめ部会の部会員ら30人が小城みかん選果場に約5㌧の大梅を出荷しました。
同地区では、グリーンの色鮮やかな「白加賀(しらかが)」をはじめ、「秀梅(しゅうばい)」や「鶯宿(おうしゅく)」などの加工に適した品種を131人が栽培しています。
2008年産は、開花期までの天候にも恵まれ、色、品質ともに良好。数量は例年並みには届かなかったが、06年の台風・塩害による被害からは明らかな回復傾向を見せています。
同部会では、適期採収と自家選別に努めるほか、JAと連携した計画出荷で、6月上旬までに東京や地元市場などを中心に約55㌧の大梅の出荷を見込んでいます。
生産者は「この時期は、良ければ一本の木から40㌔以上の梅が取れ、手が足りなくなることもある」と話し、園地での収穫や選果場での荷受作業に追われていました。
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