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JAさが杵藤地区総合選果場完成/農業生産の拡大と所得向上に期待

mi-171128杵藤地区総合選果場完成①.jpg JAさが杵藤地区総合選果場が11月28日、落成を迎えた。老朽化が進んでいた武雄地区の胡瓜選果場と鹿島地区のトマト選果場、太良地区のキウイフルーツ冷蔵施設を再編整備し、杵島郡大町町に同選果場を完成させた。集約による施設運営の合理化と最新の選果設備・冷蔵施設の導入で販売力を強化し、農業生産の拡大と農業者の所得増大につなげる狙いだ。
 同選果場には、最新式の選果システムや出来高精算・トレーサビリティシステムを導入。消費者ニーズに対応する商品づくりと生産者の労力軽減に取り組んでいく。急速に進む生産者の高齢化対策としても期待がかかる。
 建設には国の中山間所得向上支援対策事業を活用し、高品質・均質化・安全性を実現する最新設備の備わった選果場が完成した。
 落成式にはJAや3品目の生産部会、市場の関係者ら約60人が出席。同選果場の安全竣工を祝った。
 同JAの大島信之代表理事組合長は「施設完成で生産者の皆さんが野菜・果樹の生産に集中して取り組める環境ができたと思う。今後も生産者の労力軽減・所得増大につながるような園芸施設整備に取り組んでいきたい」と抱負を語った。
 11月29日には施設トマト、12月4日には施設キュウリとキウイフルーツの試運転操業が始まっており、2月下旬に本格的な操業開始を計画している。今後は、同選果場をみどり地区の農業生産の起点として生産拡大に取り組んでいく。

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